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失敗した死刑の悲惨な記録 (1)
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刑罰の歴史を調べていると、「失敗した死刑の記録」がよく出てくる。大抵、死刑よりも悲惨な死に方になっているのだが、その例は決して少なくない。 結構よく出てくる。(@@;)


17世紀以降、イギリスでは死刑執行人のことを「ジャック・ケッチ」と呼ぶようになったらしいのだが、これは20年以上も死刑執行人として勤めた「ケッチ」という男の名前からとったものだそうだ。

しかし、ケッチという男が歴史に名を残すような名執行人だったからかというと、そうではない。 まったくその反対で、ケッチは処刑の腕前が最悪だったことで有名になった男だという。

1684年、クーデターを企てた罪でモンマス公爵という貴族が処刑台へ送られてきた時、処刑が行われる直前、ケッチはモンマス公爵からチップを渡された。
イギリスでは、貴族を処刑する場合、斧で首を切り落とすことが多かったが、その際、執行人の腕が悪いと一度で首が切り落とせず、何度も首に斧を振り下ろすことになり、死刑囚を余計に苦しませることも稀にあった。
だから公爵は、「最後の願いに、せめて楽にあの世に行かせてくれ。」という意味で、これから自分の首を落とすケッチにチップを渡したのである。


ところが、ケッチは、最初に斧を振り下ろした時、ほんの少し首に切り傷をつけただけだった。再び斧を振り下ろした時も首の肉片が飛び散っただけで、完全には切り落とせなかった。
モンマス公爵はまだ生きていて、血だらけになってピクピク動いていた。

ケッチはその後、2回斧を振り下ろした。

が、首と胴体の間の肉がどんどん削られていっただけで斬首には至らなかった。そこでケッチは斧を使うのを諦め、最後はナイフを使って首を切り離した。

当時、処刑は公開で行われるのが常であり、庶民にとっては格好のエンターテイメントでもあった。
そのため見事な手際でスッパリ首を切り落とす執行人は、民衆の人気者であり、刑場のスター的存在であった。多分、見ていてスッキリするのだろう。
首と胴体が一発できれいに切り離された時には歓声が上がったという。


そんな時代である。


きっと見ていてイライラしたのだろう。
ケッチの処刑を見物していた民衆は激怒した。
あちこちで激しいブーイングが起こった。それが暴動に発展しそうなほどの騒ぎになったため、ケッチは兵士に護衛されながら退場したほどだという。
そないに怒らんでも・・・。期待しすぎやっちゅーねん。(-_-;)

あまりにも腕が鈍かったケッチは、以後、「残忍な性格の男だった。」といわれることになる。
たしかに20年のベテラン執行人にしては手際が悪すぎた。

その場で見ていた民衆から「すぐに殺さずに、いたぶって楽しんでいた。」といわれても仕方がないかもしれない。このことが関係しているのかどうなのか、2年後にケッチは執行人の職をクビになっている。

しかし彼の名前だけは、「死刑執行人=情け容赦無用の冷血漢」というイメージにピッタリくると考えられたのか、執行人の俗称として後世に残った。
なんとも皮肉な話である。
[2005/10/07 01:34] | 残虐事件&残酷史 | トラックバック(1) | コメント(3)
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サウスパークのすすめ
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サウスパーク・・・実は大好きなんです。

ただのおバカさんなアニメだと思ってる人も多いと思います。
が、そんなことはない!んですよ。ま、バカバカしい話が多いのは否定しませんが。

サウスパークのいいところは、(見る人によると思いますが)普段ぼんやりと「偏見を持たれているもの」や「善と思われているもの」や「信じられていること」や「変な風潮」等々に切り込んだネタが、娯楽に仕立て上げられている上に、ちゃんと勉強になってしまうところだと思います。
不思議ネタや宗教ネタも多いです。

たとえば、
◎「カルトっQ!丸刈りータ☆で大脱走」
「奇跡を起こす超能力者(実はただのマジシャン)」の新興宗教(サイエントロジー)に子供たちがハマってしまう話。

◎「宇宙戦士!腹ぺこマービン」
宗教の伝道や布教、また慈善の「押しつけがましさ」を皮肉った話。
冒頭でUFOに乗ってやってきた宇宙人がアフリカのサバンナに着陸するが、降り立った瞬間、ライオンに食い殺される。(笑)

◎「ユタから来た転校生」
モルモン教を含む、まぁ、色々なことが勉強になる話。

◎「彷徨えるケニーの魂と宇宙一の浣腸野郎」
インチキ霊媒を痛烈に批判。コールド・リーディングの手口をスタンが解説します。「宇宙一の浣腸野郎」とは、スタンがインチキ霊媒につけた呼び名です。(笑)

有名なアニメなので知ってる人は多いですが、実際に観たことはないという人も多いので、そういう人は機会があったらぜひ観てみてくださいね。

そんなわけで、今回は自分のサウスパーク・イメージ画像を作ってみました。

south3


自分のが作ってみたい人は、ここで↓簡単に作れますよ〜♪

http://www.planearium2.de/flash/spstudio.html


< BlogPet − 今日の一句 >

「心から アクセスされる 改めて」

「たまたまアクセスされた」のではなく、「またこのページにアクセスしたい」と思ってアクセスされることが大切ということを詠んだ句でしょうか。
今回のは「深い」ですね〜。(笑)偉いぞ、曹操!
[2005/10/06 01:02] | 気ままな日誌 | トラックバック(0) | コメント(0)
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「腐敗しない死体」について
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死体が腐敗しないという現象は、想像以上に数多く報告されているらしい。
とりわけ有名なのは、聖女ベルナデッタロザリア・ロンバルドだが、この現象は宗教的な観点から語られることが多い。
それは、この現象が一部の宗教的人物が特別な地位(聖人など)を象徴しているからだと考えられる。

腐敗しない死体の話を読んでいると、よく「棺を掘り返してみたら、ぜんぜん腐敗していなかった。」という記述がある。
「一度埋葬したものをなんでいちいち掘り返すの??」と不思議に思ってしまうのだが、こういう(宗教的に特別な地位にある)人物の死体は、特別な場所へ改葬したり、開帳したり、外部の攻撃(戦時など)から守ったりするために掘り返すことが多くなるらしい。

聖女ベルナデットのように、腐敗しない死体は、一般に聖人と結びつけられることが多いが、聖人だからといってかならずしも腐敗しないわけではない。どうもそのあたりは『偶然』の結果でしかないようだ。

ハーバード・サーストンという神父が作成したリストによると、42人の聖人のうち22人は、「死後に経過した時間を考えると予想以上に良好な状態に保たれている。」らしい。「思った以上に腐るのが遅い。」ということだろう。

しかし、腐らない死体だからといって、その聖人の方が他の聖人よりも『神の(便宜上)祝福』を受けているのかというと、そんなことはないと思うのである。このあたりの話は深く調べていないのでなんとも言えないが、たとえば聖女テレーズという聖人は、死後に腐敗しないことを積極的に望み、その通りになったという。
でも、それなら単に“個人の欲”でそうなったということになりはしないか。
「ワガママ」が通ったということなのか?

中には体の一部だけが腐らずに残っていたという例もある。
たとえば聖アントニウスという聖人の場合、体が完全に朽ち果てたあとでも舌だけは赤みとやわらかさを残したまま残っていたそうだ。(ほんまかいな。)

死体から油がにじみ出すという現象も報告されている。
聖シャベルの場合、墓から掘り出されたあと、チャペルに安置された。
するとまもなく、死体から油状の液体がにじみ出しはじめた。その量があまりに多いので、死体にかけた服を週に二回替えなければならなかったそうだ。
結局、死体は内部を亜鉛メッキした棺におさめられ、煉瓦で封じられたが、それでも油がにじみ出したという。
・・・だから、なんで掘り返すんだって。

またメレ・マリー・マルグリット・デサンジュという人は、生前から聖餐への供物として燃やされたいと祈っていたという。(敬虔だけど、変わった願い事ですな・・・)死後、彼女の死体からは、修道院の聖壇の明かりを何年もともし続けられるほどの大量の油がにじみ出したという。
で、実際、聖壇の明かりをともす油として使われたのか??
こういう話というのは、いつもそのへんには触れてない。・・・気になる。

長年腐らなかった死体の一部は、ある程度保存状態が良くても不思議ではない場所(密封された埋葬質や棺)におさめられていたというのも「腐らなかった」理由のひとつといわれているが、聖トマスという人などは、棺にもおさめられず、直接地中に埋葬されていたという話だ。
これは埋められていた場所の土や温度に何か関係があるのではないかといわれている。

これら腐らない死体の現象について、超常現象研究家のジョン・スペンサーはこう述べている。
「この現象を理解するためには〜(略)〜“選択された試料”のせいで宗教的なニュアンスが漂っているという問題点がある。比較の対象にできる研究はまったくない。“無作為の発掘”もおこなわれていなければ、私たちの知る限り、おそらく聖人と同じ割合で腐敗していないはずの悪人の死体を掘り出そうという熱意も存在しないのである。」

言えてると思う。
ただひとつ違うのは、“比較の対象にできる研究”は、実はいま現在は行われており、献体された遺体を放置して「どれぐらいで腐敗するのか」「温度によって変化はあるのか」等が詳しく調査されている。
その研究は検死する際にも大いに役立っている。
腐敗の進行と特異な例については、現在も研究が進められている。
「腐らない」あるいは「腐りにくい」死体の謎が解ける日も近いのかもしれない。
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[2005/10/05 12:45] | 怪奇現象ファイル | トラックバック(0) | コメント(1)
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縁の下の力持ち様各位
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私がブログを始めた一番の理由は、
「コンテンツに縛られずに書ける場所がほしい!」と思ったからですが、その書きたいものの一つが「お礼」でした。
当初、ブログを始めた8月末に書こうと思っていたのが、気がつけば9月末になってしまいました。(-_-;) ダメじゃん。

まず、常日頃お世話になっている相互リンクサイト様には本当に日々感謝しております。いつも有難うございます。m(__)m

が、今回、特に改めてお礼を申し上げたいのは、陰で支えて下さっている数々のサイト様です。
日頃、心の中で手を合わせるばかりでキチンとお礼を申し上げることもなく、一方的にお世話になりっぱなしの甘えっぱなしですみません。(>_<)

皆様が密かに張って下さったリンクや、紹介して下さった記事のおかげで、ほんっとうに大勢の方にサイトの存在を知ってもらうことができました。
それに、なによりも私自身の励みになりました。
何かと至らないサイトですが、好意的に取り上げて下さりありがとうございます。心より御礼申し上げます。


ごった煮工房
http://www10.ocn.ne.jp/~gottani/link.htm
当サイトをリンク集に加えて下さいました。また「不定期なる日誌」でも紹介して下さいました。ありがとうございました。

Hiro's WEB SITE
http://plaza.rakuten.co.jp/hiro2834/
当サイトの記事を日記で紹介して下さいました。ありがとうございました。

〜あやしうこそものぐるほしけれ〜
http://blog.livedoor.jp/ura_ghost/
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

かーずSP
http://hw001.gate01.com/karzu/
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

ネタ帳 (by Mr.ポポ)
http://mrpopo.blog14.fc2.com/
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

なおみん
http://mailto.seesaa.net/
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

dict-keyword.com
http://www.dict-keyword.com/index.html
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

故・ラスト猫サムライOHP 雑記帳
http://f47.aaa.livedoor.jp/~lastneko/notebook.htm
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

『鷹と杉』創作小説オンライン文芸部/『鷹と杉』編集日記
http://homepage1.nifty.com/~sudo/takasugi/index2.htm
当サイトの記事を2つも紹介して下さいました。ありがとうございました。

ユメミタバカ
http://yumemita.seesaa.net/article/5783165.html
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

RUIN EGOISM/リンク集
http://ruin.egoism.jp/index.html
当サイトをリンク集/巡回ブックマークに加えて下さいました。ありがとうございました。

たなか6/17
http://tanaka617.hp.infoseek.co.jp/
当サイトの記事を日記で紹介して下さいました。ありがとうございました。

koppamijinkoのアンテナ (はてなアンテナ)
http://antenna.hatena.ne.jp/koppamijinko/
当サイトをリンクに加えて下さいました。また「木っ端ミジンコのブックマーク(はてなブックマーク)」にも加えて下さっています。ありがとうございました。

到狂詩 ― 気になったコト
http://itarusinnja.hp.infoseek.co.jp/newpage3.html
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

無気力通信↓
http://www11.plala.or.jp/apathy/
当サイトの記事を紹介して下さいました。ありがとうございました。

織田信長ブログ
http://blog.livedoor.jp/odanobunaga5/
当サイトをリンクに加えて下さいました。ありがとうございました。

青海雑侍団
http://www71.dns.ne.jp/~zuminemu/zumi/web/index.html
ブログで当サイトを紹介して下さいました。ありがとうございました。

メビウス家庭教師センター
http://homepage2.nifty.com/mebius-/
「本日のお勧め!」で当サイトをリンクして下さいました。ありがとうございました。


※「なんでウチは載ってないのー?」というサイト様がありましたら、是非ともお申し出下さいませ。即刻、訂正・紹介させて頂きたいと思います。
本当は、ひとつひとつのサイト様の紹介をさせて頂きたかったんですが、今回は至りませず申し訳ありません。(-_-;)  これからは、毎月末に紹介して下さったサイト様をブログで紹介させて頂きたいと思いますので、何卒ご勘弁を。 どうぞこれからも当サイトをよろしくお願いいたします。m(__)m
[2005/09/30 08:46] | ごあいさつ | トラックバック(0) | コメント(2)
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サン・ジェルマン伯爵のスゴさ
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唐突ですが、サン・ジェルマン伯爵って知ってますか?
数々の不思議な逸話が囁かれることから、「不老不死の人」とか「時空を旅するタイムトラベラー」とかいわれている18世紀の人物です。

先日、『サン・ジェルマン伯爵/伝説の真相に迫る』をUPしたところ、「この話はずっと気になっていた。」という感想が多く寄せられました。
正直、普段とは比べものにならない反響にビックリしました。(°m°;)

それだけ多くの人の関心を集めている人物なんだなぁと、改めて思いました。
いやぁ、たいしたオッサンですね〜。
私も初めて知った時は、「不思議だな〜。」と思ったものです。
「人が思考停止するツボは、昔も今も同じである」
・・・ということがよく分かりますね。(^_^;)
それにしても、『不思議なだけ』で21世紀まで名を残すことになるなんて、本人も予想してなかったでしょうねぇ〜。


不思議な能力を持っていたといわれる人物といえば、日本では安部清明が有名ですが、「安部清明の話は、ファンタジーくさすぎる。」と思ってる人の方が多いんじゃないでしょうか。

安部清明のブレイク以来、陰陽師=超能力者みたいな、不思議な能力を得た人(?)のようにいわれてますが、私は、「それはど〜かな〜?」と思ってます。なんとなくサン・ジェルマン伯爵と同じ匂いを感じる・・・。

これについては、不思議探求研究会さんで面白い考察をされてますので、興味のある方は、ぜひ訪れてみてください。難しいことは抜きにして読みやすくまとめられているので、安部清明に詳しくない人にも楽しめると思います。
お薦め♪( ^ー゜)b

不思議探求研究会 −「新説!?・安部清明」

< BlogPet ― 今日の一句 >

「 エルサレム すみに置かれた 戦地かな 」

なんでしょう、これ。
なんかよくわからないけど「深い」気にさせられる一句です。(笑)

当初は天然ボケを炸裂させていたBlogpetの曹操ですが、最近ちょっとずつマシな言葉を話すようになってきたような気がします。変な句にも少しずつ意味のあるものが増えてきた気が・・・。気のせいかな。
[2005/09/29 12:54] | 奇人伝説 | トラックバック(0) | コメント(0)
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